プログラムなのに画面表示設定に影響を受けるとかあり得ない
前回のトレードが勝ったとか負けたとかとかでプログラムの動きを変えることが時々あります。
そんな時に使うのがOrderSelect(*, *, MODE_HISTORY)です。
これを使うことで過去のトレード履歴を参照できます。
しかし、これにはとんでもない制限がつきます。
それはMT4のターミナルウィンドウにある口座履歴タブにあるトレード情報しか取得できないというものです。
この部分のことですね。
口座履歴タブの表示って人によって違うじゃないですか。全履歴を表示する人もいれば、直近1ヶ月しか表示しない人等。
その表示設定に影響を受ける仕様とか信じられません。どうしてこんな仕様にしたのか考えた人に聞いてみたいですよ。
ですから、この関数を使う時は必ずマニュアル等で口座履歴タブの表示をこうしてと書く必要があります。
そうしないとトラブルに発展しかねないですからね。