コマンドラインでのコンパイル結果が標準出力できない話

metaeditor.exeはNGだけどmql64.exeならOK

メタエディターを使ってMQL4のプログラムを作成している方が多いと思います。

メタエディターも良いのですが、「矩形選択できない」、「検索・置換が使いづらい」という2つの理由で私は秀丸を使っています。

コンパイルする時はmql64.exe(要個別ダウンロード)をコマンドラインで呼び出しています(秀丸にコマンドラインを実行できる機能が付いています)。

ただ、mql64.exeは最新化されていなくて、WebRequest関数を使おうとすると「そんなものない」って怒られちゃうんですよね。

だから、WebRequest関数を使ってるソースはメタエディター、それ以外は秀丸と使い分けてコンパイルしています。

これが非常に煩わしいのです。

最近はメタエディターで開いて、そのまま編集してコンパイルすることも増えてきました。

でも、メタエディターはなんかしっくりこないのです。

MT4をインストールすると標準でついてくるmetaeditor.exe(これがまさにメタエディターなわけですが)をコマンドラインで呼び出してコンパイルする方法もあるにはあります。

ただ、この方法だとコンパイル結果を標準出力に送れないんですよね。ログファイルには吐き出せますよ。

標準出力に送れないと、秀丸の標準出力ウィンドウ?にコンパイル結果が表示されません。ここに表示されないとエラー箇所に直接ジャンプできないんです。

このエラー箇所へのジャンプは必須機能なので、この方法はボツということになります。

というわけで、現在進行形で悶々としています。

まぁ諦めてメタエディターに慣れるしかないんでしょうね…。

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