- 2015年7月5日
- 2021年5月12日
グローバル変数を制御する関数
標準関数を使っても良いけれど トラリピEAを作るにあたって、仕掛けの上限価格と下限価格を長期記憶しておく必要があることが分かりました。通常、変数はMT4を終了すると中身が消えてしまいます。それだと、ある情報を記憶し続けておく必要のある今回のようなケー […]
標準関数を使っても良いけれど トラリピEAを作るにあたって、仕掛けの上限価格と下限価格を長期記憶しておく必要があることが分かりました。通常、変数はMT4を終了すると中身が消えてしまいます。それだと、ある情報を記憶し続けておく必要のある今回のようなケー […]
ブレイクイーブンで損失ゼロに ある程度利益が出たら、損切りラインを仕掛け価格に移動して、損失ゼロにするブレイクイーブン機能を読者の方から作って欲しいと頼まれましたので早速作ってみました。 一般的なトレイリングストップ関数をベースに作ることができます。 […]
窓開けを避けるために週末に決済 通常、FX業者は土日休みのため、ポジションを翌週に持ち越すと、窓開けで手痛い思いをすることがあります。それがイヤなら、週末にポジションを仕切る必要があります。 そこで、週末の指定時刻にポジションを決済する機能を紹介しま […]
複数のポジションを持つEAに使う ナンピン等を行うEAの場合、複数のポジションを持つことになります。複数のポジションを纏めて1つの動きになるようなEAの場合、一括決済が必要になることがあります。 そんな時のために、複数のポジションを全て決済する関数を […]
固定ロット数は分かりやすいが適切ではない 仕掛ける時にロット数を設定する必要があります。一番シンプルなのは固定ロット数です。口座にいくらあるかは関係なく、常に一定のロット数を投入する方法ですね。 固定ロット数は分かりやすくて良い面もあるのですが、資金 […]
最大ポジション数制限機能を実現できる関数 現在のポジション数やロット数に応じて、これ以上ロットを増やしたくないなって思う時があると思います。そんな時に役に立つのが今回紹介する注文数またはロット数合計関数です。 注文数(成行注文の場合、ポジション数と同 […]
自動GMT設定のポイントはサーバーとの時差の計算 ※2016/8/6 kumaさんのご指摘でcalcTimeDifference()に不具合があることが判明。修正しました。 為替相場では切っても切り離せない問題。その1つが時差です。 EAによる自動売 […]
トレイリングストップはトレンドフォローの必需品 トレーダーなら損小利大を狙いたいですよね。それを叶えてくれるのが、皆さんご存じのトレイリングストップ。トレンドフォロー戦略では欠かせない機能です。 トレイリングストップと一言でいってもシンプルなものから […]
注文変更はトレイリングストップで活躍する 注文時から利食いや損切り等の価格を変更する、MQL4の標準関数にOrderModify()があります。 このくだり、OrderSend()、OrderClose()及びOrderDelete()と一緒なので以 […]
ゴミとなった待機注文はきちんと削除しよう 待機注文を削除する、MQL4の標準関数にOrderDelete()があります。 はい。OrderSend()やOrderClose()と流れが一緒なので以下割愛です。OrderDelete()が失敗した時を考 […]