- 2017年3月1日
- 2021年5月12日
1本の足で1回だけ仕掛ける機能 改善版
足(バー)作成直後かどうかを判定するもっとシンプルな方法 1本の足で1回だけ仕掛ける機能の記事にて、1本の足で1回だけ仕掛ける機能をご紹介しました。 私はずっとこれを使ってきたのですが、もっとシンプルな方法を他人様のコードから見つけましたので、ご紹介 […]
足(バー)作成直後かどうかを判定するもっとシンプルな方法 1本の足で1回だけ仕掛ける機能の記事にて、1本の足で1回だけ仕掛ける機能をご紹介しました。 私はずっとこれを使ってきたのですが、もっとシンプルな方法を他人様のコードから見つけましたので、ご紹介 […]
ラインを上書きするインジケーターを作成する場合は要注意 お恥ずかしながら最近まで知りませんでした。 SetIndexBuffer関数のインデックスが0のラインが最初にチャートに描画され、インデックスの値が大きくなるほど上に描画(上書き)されるというこ […]
引数を参照渡しで渡せばよい 関数では戻り値を使って、呼び出し元に何らかの計算結果を返すことができます。 しかし、戻り値で返すことのできる値は1つだけです。 では、関数で2つ以上の値を返したい場合はどうすれば良いでしょうか? 主な方法は2つ。 1つ目は […]
ナンピンマーチン的な手法で使うことがあるかも ナンピンマーチンを使ったトレードでは、仕掛け価格ごとにロット数が異なることになります。 一方で、複数の仕掛け価格が存在する時、トータルでプラスになったら纏めて全ポジションを決済するようなケースが存在します […]
取っ付きにくくても避けては通れない道 MACDがシグナル線を上抜いたら、終値が直近30本の高値を上抜いたら、陰線が3本連続で続いたら、RSIが70%以上ならば…。 これらをプログラムで実現するには条件分岐のif文を使います。 if文の中には条件式を記 […]
識別する対象が違う EAを自作する際にはマジックナンバーとチケット番号の2つの番号を使いこなさなければなりません。どちらも自作する上で必須の概念なので、確実に理解しておきましょう。 ここの理解を適当にしちゃうと、自作も改造もうまくいきません。 マジッ […]
build600の追加機能で、デバッグの心強い味方 定義済みマクロという機能がメタエディターのbuild600で実装されました。 定義済みマクロとは、MQL4プログラムに関する情報を取得して、デバッグを支援するための定数のことです。 “マ […]
いずれも地道に修正すれば済む話、あとはやる気の問題 また、#property strict関連の投稿です。しつこくてすみません。個人的にホットな話題なので、もう少しお付き合い頂ければ幸いです。 #property strictを追加するとハッピーにな […]
ENUMはEAパラメータとの相性抜群 #property strictとコメント文の意外な関係で触れましたが、#property strictを使うと、パラメータ名の箇所に変数名ではなくコメント文を表示できるようになります。 これには続きがありまして […]
パラメータ名の箇所に変数名ではなくコメント文が表示される 答え言っちゃいました。 そうなんです。#property strictをコードに記載すると、パラメータ名の箇所に変数名ではなくコメント文が表示されるようになります。 どれのことかって?これのこ […]