iniファイルの読み込み方

アイキャッチ

セクションとキーから値を取得する

テキストファイルの読み込み方で、テキストファイルを読み込むする方法を説明しましたが、今回はiniファイルの読み込み方法について説明します。

iniファイルは設定ファイルとして使われます。EAやインジケーターのパラメータを外部ファイル化できるイメージですね。

複数のEAやインジケーターでパラメータを共通化したい時(というケースは稀でしょうが)に役立つかもしれません。

まずは、サンプルコードをご覧ください。

test.iniの中身は以下です。

ポイントは以下の2箇所です。

GetPrivateProfileStringW関数はWindows APIの1つで、kernel32.dllの中で定義されています。

MT4の標準関数ではありませんのでご注意ください。

importは、外部dllを読み込む際に使います。この例では、外部dllのkernel32.dllをMT4内で使えるように読み込むよ、という宣言になります。

外部dllの読み込み
MT4はこんな風に外部のdllを読み込んで利用できるんですね。知っておくとEAやインジケーターの実装幅が広がってとても便利です。

さて、importで定義した後は、int dmy = GetPrivateProfileStringWで関数を呼び出して、iniファイルを読み込みます。

iniファイルはセクションとキーから値を取得する構造となっています。sectionNameとkeyNameを引数として渡すと、値(この例ではGreat)がreturnValueに格納されて戻ってくる仕掛けです。

あとは、returnValueを使ってやりたいことを実現しちゃってください!

なお、dmyはダミーの意味で、この関数の戻り値は使わないよと明示するための独自ネーミングルールです。

スポンサードリンク

ブログランキングに参加中!

ポチっとクリック頂けると励みになります♪
(クリックしてもランキング一覧が表示されるだけですが、それでOKです)

にほんブログ村 為替ブログ FX システムトレード派へ

コメントを残す



3 × 4 =