参考書籍

EA作成にあたって、私が参考にしている書籍を厳選してご紹介します。殆どがパンローリングの本になっていますが、私はパンローリングの回し者ではございません(笑)。

初めてEAを作成される方へ

EA作成の世界では非常に有名な豊嶋氏の書籍です。私はこれでMQL4を学びました。これ以上分かりやすい書籍を私は見たことがありません。初心者は必ず持っておくべき1冊と言っても過言ではないでしょう。特に本の構成が秀逸です。コードが抜粋ではなく全て印刷されているのも良いですね。構成の素晴らしさと全コード掲載によって分かりやすくなっています。それでも、プログラミングを一度も経験されていない方にとっては難しく感じるかもしれません。その場合は、C++言語の初心者本(図や絵が沢山書かれているものが良い)を併読するといいかもしれません。なお、本書はBuild600以前に出版された書籍ですので、MT4のフォルダ構成等が現在と異なっています。その点はご注意ください。


EA作成のスキルアップに

トレード戦略の開発から作成したトレーディングシステムの評価・検証までを一貫して解説している良書です。トレーディングシステムの作成プロセス(特に評価・検証)を丁寧に解説してくれています。値段が高く敷居が高いのが難点ですが、内容は非常に濃く得るものは多いと思います。決して損はしません。


これまた、高額な書籍ですが、こちらもトレーディングシステムの作り方から評価までを説明している書籍です。具体的なトレードシステムが複数紹介されているのでEA作成の参考になりそうです。アルゴリズムトレーディング入門と併せて読むことで、より理解が深まるかと思います。


トレード計画の立て方、売買ルールの作成方法、資金管理、心理面とEA作成・運用にあたって必要な知識が網羅されている書籍です。上記2冊とは趣が異なり、資金管理や心理面に紙面を多く割いています。自動売買でも重要なことなので、ぜひご一読を。


色んなテクニックが詰まったTIPS集的な書籍です。逆引き辞書のような構成なので、初めてEAを作成する人には不向きな内容となっています。「簡単なEAなら作成でき、もっとテクニックを磨きたい!」という人に向いていますね。ちなみに時刻制御のアルゴリズムには、この書籍のものを使わせていただいております。


洋書です。特徴はBuild600以降のMT4に対応している点です。英文ですが、見出しとコードを読めば何を言いたいか大体分かりますから、そんなに神経質にならなくても良いと思います。実際、文章はあまり読んでいませんし。後半はオブジェクト志向で記述されていますので、コードのバリエーションを増やしたり、第三者が作成した最近のコードを解読したりするのに役立ちます。


派手な見出しにご用心
"1000万円稼いだ○○"のような派手な見出しのFX関連書籍はハズレが殆どですから、お勧めできません。全ての書籍に目を通したわけではないので断言はできませんが、少なくとも私が過去に買ったそのような本たちは全てゴミ箱行きになりました。