バックテストが問題なくても、フォワードテストは必須

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焦りは禁物、想定外のバグは潜んでいる

当ブログの読者の方からEA作成を依頼され、伺ったロジックはさほど難しいようには感じられず、これならそんなに時間がかからないだろうと思ったのですが、これがなかなかの強敵で苦戦しています。

バックテストまでは結構すんなり進んだのですが、フォワードテストでハマりました。バックテストが問題なく動作したからと言って、デモ口座でのフォワードテストも上手く動作するとは限らないということを、改めて痛感させられました。

主な理由は、バックテストは1通貨ペア、1つの時間枠でしかテストできないということです。単独で動作したとしても、これが複数のEAが稼働する環境では、EA間で不具合を起こす可能性があります。複数EA間で発生するバグをバックテストで見つけるのは非常に困難です。

他にもMT4とサーバーとの通信異常時の挙動や時間の制御等が挙げられます。ティックごとにログを出力するように設定しているのに、ログを出力していないということが実際起こったりします。そういう時にでも耐えられるロジックになっているかを確認することは、自分の大切な資金を守る上でとても重要なことです。

EAは感情抜きに自動で淡々とトレードしてくれますが、逆に「ここで仕掛け/仕切りするのはおかしいだろ!」と思うような時でも、プログラムに書いてある通りに忠実に動作してしまいます。特にロット計算や仕掛けタイミングのミスは命取りです。

焦りは禁物。「もう何が起きても大丈夫だ」と心から信じられるようになるまで、じっくり検証に検証を重ることが成功への近道でしょう。

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